先輩のホンネ
2024年04月21日掲載
明石屋株式会社
松江市宍道町佐々布303番地7
0852-66-0016
営業部 食品資材課
奥原 正博さん
2020年
東京都からUターン
入社したきっかけは?
県外の高校・大学に通っていたため地元で就職したいと思い、様々な企業の説明会やインターンシップに参加しました。その中でも当社は社長と若手社員に勢いを感じ、この環境に身を置けば自らも成長できそうだと思いました。
県内企業に就職するにあたって、両親や家族の影響はありましたか?
県内就職は自分自身で決めました。企業のことや就活に関しては家族がよく知っていることが多いのでたくさん相談した方が良いと思いますが、最終的に決めるのは自分自身ですので周りに流されず後悔のない決断をしてほしいと思います。
具体的に任されている仕事は?
境港市を中心とした山陰地区の食品工場様や水産会社様に食品原料や資材の営業を行っています。「食感をよくしたい」「日持ちを向上させたい」などお客さまのお困りごとの解決から、新商品開発のお手伝い、コストダウンの提案など、様々な角度から営業活動をしています。
入社してみてやりがいを感じることを教えてください。
お客さまから「対応が早いね」とか「課題が解決できたよ」など、お声がけいただけるとやりがいを感じます。また、当初難しいと思っていた新規商品販売が、社内・運送会社・メーカーなど各所との交渉・調整で軌道に乗り、利益が出た時も非常に嬉しかったです。
島根県内の企業に就職するにあたって不安だったこと、また入社してみてよかったことは何ですか?
島根県での就職は安心感があり、不安を感じることはありませんでした。入社してみると、良い意味でおせっかいな方が多く、困っている時に助けていただいた経験がたくさんあります。人の温かさは都会に優っている部分だと思います。
就活生へのメッセージ
今は不安だらけだと思いますが、島根県での就活は支援してくださる方がたくさんいらっしゃいます。是非いろんな方を頼って後悔のない就活にしていただきたいです。
掲載記事を見て、実際に話を聞きたくなり、就活生が企業の先輩にお問い合わせした場合、対応できますか?
できます。