入社6年目

若手社員 VOICE
　

四国工場の3課（接着工程）を担当しています。今では接着機の達人として、新人に教える立場になっています。私も先輩から丁寧に教えていただき今があります。板が降りてくるまでに確認できる時間は2秒もなく、効率良く確認するにはどこを見ればいいのか、貼る時に見る位置まで教わりました。今度は自分が後輩にわかりやすく教える番です。後輩を育てて今の自分の仕事を任せ、次のステップに進んでいきたい。プレスなどの他の仕事を覚え、合板の知識をもっと深めていくことが目標です。

入社7年目

若手社員 VOICE
　

三重工場で3課（接着工程）、2課（乾燥工程）を経験し、現在は1課（切削工程）を担当しています。入社して5年以上経ちますが、まだ1課での経験が浅いため、まずは切削工程を早く自分のモノにするためにもっと勉強しなければと思っています。そして将来は、2課・3課で経験したことを活用して、工場全体が今以上に円滑に効率よく稼働し、品質の高い製品が生産できるようにしていくことが私の目標です。お客様に「日新の合板は日本一！」、そう思っていただきたいですからね。

入社15年目

中堅社員 VOICE
　

入社してからあっという間に14年の月日が流れ、今では生産部一課の係長を任され、日々勉強の毎日です。一課は原木をロータリーレースという切削機にセットし、大根の桂むきの要領で薄く削り、合板の材料となる単板の生産をする部署。現場では毎月、「生産性」「品質」「歩留まり」「安全」の各項目で取り組み目標を立て実行しています。チーム全員で目標を達成した時ほど嬉しいことはありません。日々考え、新たなことにチャレンジした先に、努力の成果が結果として表れる。そこに仕事のやりがいを感じています。